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        2008-01-10        1月のイベントのお知らせ

いくつかイベントのお知らせです。

○「CJax−日加ショートアニメーション・エクスチェンジ」プレビューショー

CJaxのプレビューショーが、月刊「コマーシャル・フォト」セミナー・イベントとして、東京アップルストア銀座でプレビューショーが開催されます。
カナダと日本のショートアニメーションの上映の他、2008年活躍の期待される、日本の若手アニメーション作家をゲストに迎え、その制作の裏話を「コマーシャル・フォト」の編集者・小川睦さんによる司会でトーク。

出演予定作家:大山慶、加藤隆、坂元友介、Takorasu

2008年1月14日(祝)17:00~19:00
参加無料・事前登録不要です。
会場:アップルストア 銀座

○アニメーションだよ!全員集合

~総勢約50作品の短編アニメーションのごった煮スープ。どうぞ召し上がれ!~
大阪を拠点に、国内外で短編アニメーションの上映イベントを開催している、アニメーション・スープによる上映会。
Animationsからは大山慶と和田淳が作品を出品しています。

2008年1月19日(土)、20日(日)
昼の部13:00~ 前売り・当日1200円
夜の部19:00~ 前売り2300円・当日2500円
会場:HEP HALL(大阪)

○無垢から無常へ アート・アニメーションの転換点

昨年、記念すべき第60回ロカルノ国際映画祭のメディアアート部門であるPlay Forward部門において上映された、program Image Forum を国内で再現。
Animations和田淳の「鼻の日」「そういう眼鏡」が上映されます。

2008年1月25日、26日(19:30~) 27日 (14:00~、16:00~)
当日700円、会員500円
会場:イメージフォーラム・シネマテーク
 
大山

        2007-12-01        展覧会のおしらせ

遅い告知ですが、本日12月1日から12日まで神戸のCAP HOUSEというところでグループ展「絵本、自由に踊れ」が開催されます。絵本をテーマに12人の作家が建物のさまざまなスペースを使い、いろんなアプローチのしかたで出品しています。

普段から絵本の制作に携わっている人もいれば、絵画、陶芸、茶などの多ジャンルから参加している人もいて、その中にアニメーションの僕も寄せてもらいました。会期中作品「そういう眼鏡」をずっと流しています。さらに今回用に粘土や布などを使って「そういう眼鏡」に関した立体物や半立体物も作りました。まぁ作ったものはだいたい羊です。

CAP HOUSEは建物自体がいい意味で古めかしく、とても魅力的な場所で、しかも来月からは改修工事が始まって新しくなるそうなので、それも含めて是非今回足を運んでいただけたらと思います。

http://www.cap-kobe.com/house/index.htm

和田

        2007-10-31        愛知県立芸術大学 芸術祭

愛知県立芸術大学の芸術祭にて山村浩二、和田淳による対談&作品上映会が予定されています。なかなかめずらしい組み合わせのイベントなので、お近くの方は是非足をお運びください。

山村浩二×和田淳
日時:11月3日(土)13:00~
場所:愛知県立芸術大学 新講義棟
詳細はこちら


最近、toondraのページで過去5年間にアヌシーで公式上映された1000以上もの作品のダイジェストが見られるようになりました。もちろん山村浩二の「頭山」「年をとった鰐」「田舎医者」も入っています。抜粋とはいえかなりの数なので、全部見るにはかなり時間がかかります。僕もまだ見きれていません。日本未公開のものがほとんどなので、近年の短編アニメーションの様子をうかがうにはいい機会かなと思います。
http://www.toondra.com/animaquid/

大山

        2007-10-14        東京国際映画祭関連の告知

来週土曜日から始まります東京国際映画祭では、Animations関連の上映がいくつかあります。

10/20(土)12:00-
「山村浩二『カフカ 田舎医者』ほか4作品」
オタワでのグランプリの記憶も新しい『カフカ 田舎医者』、遂に日本上陸です。
先日完成したばかりの『こどもの形而上学』、『頭山』、『年をとった鰐』とあわせての上映となります。
上映後トークあり。
(現在のところチケットは売り切れのようですが、キャンセル分がたまに出るときがあるので、午前中、こまめにぴあのサイトをチェックしてみるといいと思われます。)
なお、このプログラムは来月の公開と同じものですので、行けない方もご安心を。

10/25(木)13:30-
第4回文化庁映画週間  世界映画人会議 II シンポジウム
「世界の若手アニメーターの現状~カナダ、ドイツ、フランス、そして日本~」
副題に<日本の若手が、なぜアカデミー賞にノミネートされないか!?その原因を探る>とあります。各国のプロデューサーや作家の方々が集まり、世界の短篇アニメーションの現状を紹介します。

10/26(金)17:20-, 20:00-
「Cjax―日加ショートアニメーション・エクスチェンジ」
日本とカナダの共同企画です。両国の若手アニメーション作家の注目作品が一堂に介します。Animationsメンバーの作品も、大山慶『ゆきどけ』がProgram1、和田淳『鼻の日』荒井知恵『FRANK'S FEAST』がProgram2で上映されます。

先日の「ザクセン州」の上映会は良い催しなのに人が少なく切ない思いをしました。東京国際は宣伝もバッチリだし大丈夫だと思いたいです。短篇アニメーションに愛の手を!

土居

        2007-06-01        和田淳上映会のお知らせ

私事ではございますが、あさって6月3日(日)に京都のラジオカフェというところで上映会をいたします。これは現在開催中の映像上映イベント「日本の表面張力」の関連で、個展上映という形でやらせてもらいます。

2002年からアニメーションを作り始めて約10本ほど作品があるのですが、最初のあまり動かないアニメーションから、新作の眼鏡に関するアニメーションまで、ほぼ全部上映しちゃうという恥ずかし上映会を企画してしまいました。当日は雨という噂もちらほら聞かれますが、お近くにお住まいの方は是非この上映会を観てから梅雨本番をお迎えになられてはどうでしょうか?

「日本の表面張力」個展上映
ラジオカフェにて19時30分~
http://surfacetension.xxxxxxxx.jp/wada.html

和田

        2007-05-17        海外アート・アニメーション@トリウッド

Screeningにも告知してありますが、6/1まで下北沢トリウッドで上映をやっています。
http://homepage1.nifty.com/tollywood/
A, B, Cプログラムは必見です。
Cプログラムの「ハッピーエンドの不幸なお話」については、Reviewをチェックしてみてください。
同プログラムの「マロット」についても、近日レビューをアップします。

土居

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