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        2008-03-30        東京国際アニメフェア2008

東京国際アニメフェア2008にこっそり侵入してきました。
アヌシーや広島のブースがあるということで、なにか掘り出せるかと。
(皆無でしたけど。パネルがちょっと貼ってあるだけで。)
入場したら目の前にいきなり抱き枕売り場があって、
しかもシャツがかなりはだけて胸があらわになりそうな女性がデザインされていて、
ギョッとしました。

天井にはコナンやドラえもんやトトロが浮いていました。
コスプレしている人たちを初めて生でみました。(まんだらけ以外で。)
キャラクターのかぶりものもたくさんいました。(動物のキャラや架空の生物のキャラはいいんですが、人間キャラのかぶりものってかなりこわくないですか?顔がパンパンに腫れてすごくでかい。こわかったです。)

アニメ「冬のソナタ」のコーナーでは、ヨン様のビデオメッセージが流れはじめた瞬間、
熟女たちが一斉に携帯で写真を撮りはじめていました。

松竹のコーナーには、『カフカ 田舎医者』のポスターが貼ってありました。
デジタルカメラを忘れたうえに写真撮影の申請をしなかったので、携帯カメラで撮影する勇気が出ず、結局なにもせずに帰ってきてしまいました。

入口から一番遠くのところに、クリエイターズ・ワールドという一角があり、
そこで個人の若手作家さんたちがブースを出しています。
結局、訪問時間のほとんどをそこで過ごすことになりました。

『迷走赤ずきん』で学生CGコンテストのグランプリを受賞したpecorapedというユニットの一員である杉殿育恵さんと『ウシニチ』でメディア芸術祭の奨励賞を受賞した一瀬皓コさんとお話してきました。

杉殿さんは広島市立大学を今年卒業されていて、今回はわざわざ広島からやってきたとのことです。お疲れです。今年のアヌシーとザグレブの学生プログラムでの上映が決まったとのことで、おめでとうございます。スケールの大きさの片鱗を感じた『迷走赤ずきん』と共に、どんどん世界に出ていってほしいものです。(杉殿さんは個人でも作品をいくつか作っていて、非常にうまいアニメート技術をもちつつ、かわいい系に思える作風のなかにぎょっとするようなアイディアをさらっと入れてくるので観ていて油断できません。)

一瀬さんには、先日のデジスタで話していた「消した跡をわざと残す」というやり方についてちょっときいてみました。
スキャンするときに線をきれいにするのがめんどくさかったから、とのことでした。
(やっぱり最初はそんなもんですね。)
それがだんだんと意識的なやり方になっていったと。
このやり方はもう通用しない、と言っておられたので、そんなことはないよ、とElizabeth Hobbsや辻直之さんの例を出しておきました。
消した跡を残すやり方というのは普通の静止画のドローイングではあまり許されないものでしょうが、アニメーションではオッケーなのですよね。それどころか、逆に、生理的な快感を与えるのですよね。だから絶対にこれからもこのやり方を活かした方がいいと思うのです。一瀬さんはきもちいい線を描く方ですし。自分の手法にしてしまえばいいのではないでしょうか。

ともかく、お二人とも将来が楽しみな方々です。

ほんとはアニメフェアの前後を含め、もっときちんと書きたかったのですが、速報ということでここらへんにしておきます。

明日もまだありますので、興味関心のある方は、東京ビックサイトへどうぞ。

土居

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