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        2010-06-17        アヌシーインターナルアニメーションフェスティバル2010(0)

アヌシーから帰ってきました。
いつもどおり、インターナルな視点で眺めたインターナショナルフェスティバルのレポートをしていきます。
フェスティバルは作品を観るだけがフェスティバルではないという持論にもとづくアプローチです。

ーーーー

○0日目(6/6~会場到着まで)
成田発パリ行きのエールフランス夜行便で出発。21:55発4:15着。予定されている飛行時間は13時間ほどで、普通のフライトより1時間ほど長い。しかし成田からの離陸前に相当な時間を機内で待たされる。表向き、成田は22時以降に離陸してはならず、シャルルドゴール空港は4時以前に到着してはいけないがゆえにこんなことが行われているらしい。だから実際のフライト時間は普通のパリ直行便と一緒。機内ではほぼ寝て過ごす。早朝着なのでそれで問題なく時差問題はクリアされる。その後乗り継いでジュネーブへ。フェスティバルの送迎バスを予約していたが、スイス側とフランス側のどちらのロビーに受付があるのかを忘れてしまう。アヌシーに行くのだから当然フランス側だと思いそちらに向かったが違った。焦りから挙動不審になり税関で止められた。

参加を決めたのは直前だったのでホテルが空いておらず、学生部門入選の和田さんに頼んで、学生コンペ作家が泊まるインスティトゥート・ルーラルにねじこんでもらう。会場から遠いが宿泊料が段違いに安いのでまあいいや、ということで。去年の『オーケストラ』組の話から2人部屋だと思っていたのに、チェックインして部屋に入ってみると5人部屋。狭い部屋に二段ベッドふたつと普通ベッドひとつが無理やり押し込んである。同部屋は和田さんの他に広島にコンペインしているTrain of Thoughtsの作家をはじめとした、イギリスのボーンマス芸術大学の学生作家3人。

ザグレブにも参加している和田さんの到着は夕方なので、朝食(コーンフレークとパンとヨーグルトと果物)を食べて少々休憩した後、さっそくメイン会場のボンリューへと向かう。歩けば40分ほどかかるが、インスティトゥート近くのバス停から4番のバスを使えば10分ほどで到着する。バスの値段は1ユーロ10セント。フェスティバルのパスがあればバスのパスが5ユーロほどで買えるらしい。帰りは毎日25時すぎだしバスは終わってるだろうからパスは買わなくていいやと思ったのだが、25時代にも深夜バスがあるということを後ほど知る。それならばパスを買ってしまった方がいいのかもしれない。(来年以降参加する方のためのメモ書き。)

会場のウェルカムルームへと向かい、まずはパス(バッジ)をピックアップ。顔写真つきのパスとネット予約済みの上映チケットがもらえる。(コンペとパノラマの上映については、予約チケットが必要なのだ。特別プログラムはパスさえあれば自由に入れる。)その後プレスの受付デスクに行き、カタログ4冊(最低限の情報が載った薄いものと作品・プログラムの詳細情報が載った厚いやつ、MIFA(見本市)のぶっといカタログとMIFA会場の地下で開催されるCreative Focusの冊子)とフェスティバル・バッグ(バッジがたくさんついてる)をもらう。

ウェルカムルームが異様にすっきりしていると思ったら、今年から作家別のポストが廃止されたらしい。アヌシーはカタログに作家の顔写真をのっけないし、学生コンペは作家挨拶さえない。ただでさえコンタクトが取りにくい映画祭だが、その傾向がさらに強まっている。ホームページ上の個人ページにメールのフォームを導入することで作家の個別ポストのかわりにしようとしたらしいが、そのことは作家に周知されていない。そもそも学生コンペの作家が宿泊するインスティトゥートはネットが使えない。会場には数台のパソコンが用意されているが、そこで毎日チェックしろというのは酷な話だろう。学生作家からは、なんのために会場までやってきたのかわからないという声がちらほらと聞こえた。俺自身もLebensaderのアンジェラ・シュテファンと連絡を取ろうと思っていたので、いきなり出鼻を挫かれた気分。アヌシーには公式のパーティーがほとんどないので、作家との交流のチャンスはほんとうに限られてしまった。再考を望む。

(1)に続く

土居

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