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        2010-06-06        広島2010コンペ作品発表

広島のコンペ選考結果が発表されています。2年に一度ということでザグレブと似た感じになるのかな?と思っていたのですが、結構違いました。

今年の話題作と僕が勝手に思っているアンドレアス・ヒュカーデLove and Theftがまず落ちててびっくりしました。(出してない?)この作品でアニメーターをしているアンジェラ・シュテファンLebensaderはしっかり入ってます。(2008-2009ベストでこの方については触れております。rising new starでしょうね。)この作品が(おそらくですけど)35mmで観れるのは大きいですよ。

ハーツフェルトは基本的に広島と非常に相性が悪いのでI am so proud of youが入らないのはまあそんなもんかという感じですが、オライリーPlease Say Somethingが落ちたのには愕然としました。(広島での上映に備えて日本語字幕版作ったのに……)そんなこともあるんですね。バスティアン・デュボアMadagascarも落ちましたし僕が2008-2009ベストでトップに挙げた作品のほとんどは広島の大会場でお目見えする機会を失ってしまいました。彼ら三人とも友人なのでそこらへんを考えても痛い。いやはや、コンペ選考というのは難しいものです。

プリート&オリガ・パルン『雨のダイバー』はきっちり入ってきました。大物でいえば、他には、シュヴィッツゲーベルの幽玄的な新境地Retouchesもまた順当に。フェレンク・カーコやコーデル・バーカー、マーヴ・ニューランドらの巨匠群も入っています。

中堅どころも結構多いです。
セオドア・ウシェフはDrux FluxとLipsett Diariesが二本ともコンペイン。両方とも音が非常にかっこいい作品です。大会場だと映えるんじゃないですかね~イザベル・ファベMixed Bagとクリス・ランドレスThe Spineは個人的には彼らのキャリアのなかではあまり良い作品とは思えませんが、入ってます。プリート・テンダーの最狂作Kitchen Dimensions、イメフォフェスでもやりましたけど、フィルムで観たら全然違いますから。楽しみ楽しみ。

伸び盛りの期待の若手が良作によってきっちり入ってきたのは嬉しい話ですね。
大山慶『HAND SOAP』、和田淳『わからないブタ』、水江未来『JAM』といった国際コンペでもお馴染みになりつつある日本の若手。4大会連続コンペインと広島に非常に愛されているマルコム・サザランド(Forming Game)。韓国からはヂョン・ユミDust Kid。まだきちんと作品を観たことがないんですけど、ジョゼフ・ピアースA Family Portraitはとても面白そう。ウラジミール・レスチョフも何気に広島に愛されている作家です。シモーネ・マッシも新作を引っさげて2006年広島以来のコンペイン。

映画祭シーンではほぼ新人ですが、これから常連になる可能性を秘めているところを挙げれば、先ほども名前を挙げましたがLebensaderのアンジェラ・シュテファン、I Was Crying Out at Life, or for Itのヴェルジーヌ・キートン、LuisとLuciaが国際シーンを賑わしている立体アニメーションの新星クリストバル・レオンたちの新作The Smaller Roomも入ってます。良作Emplyomentのサンチアゴ・グラッソにも注目です。銀木沙織、北村愛子といった藝大勢も面白い存在です。

他にはどこらへんをピックアップしておこうかな……
The Bottleはコヴァリョフ好きにはたまらない作品だと思います。伝え聞く話によると、監督たちはコヴァリョフのことを知らないらしいですけど……Inukshukも大画面35mmで観ると楽しいと思いますよ。

BluやLost and Foundも受賞が続く作品です。

マリーナ・ロセットやユリア・ルディツカヤはクロク友達なので広島で再会できそうなのが嬉しいです。ロセットは新作の一部のみ記者会見で観ましたが、あいかわらず良い感じに力の抜けた感じで、結構期待できるかもしれません。

立体アニメーション好きはThe Drawer and The Crowも要チェックです。結構珍しい感触の作品ですので。

開催が近づいたら、前回のように全作プレビューをやりたいと思います。

とりあえずはこのへんで。

明日からはアヌシーに行ってきますので。
ネット環境が整っていたら、去年のように速報レポートをアップしますね。

土居

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