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        2009-09-08        クリス・ロビンソン『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』


chrisryan

クリス・ロビンソン『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』[Amazon]

以前から何度かこのブログでもお伝えしていますし、ここここここでも告知いただいているのですが、9月19日から渋谷のライズXにて上映が始まる「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」の公開にあわせて、オタワ国際アニメーションフェスティバルのディレクターにして、短編アニメーション界の語り部であるクリス・ロビンソンによるラーキン本の邦訳が発売されます。

この本、ただのラーキンの伝記本ではありません。
『ウォーキング』、『ストリート・ミュージック』という二大傑作を若くして発表し、将来有望な天才アニメーション作家とみなされながら、ドラッグとアルコールによってアニメーション界から去ってしまったライアン・ラーキンと、路上生活を送るラーキンを「発見」し、アニメーション界の表舞台に再び引きずり出してしまったクリス・ロビンソンとの魂の交流記です。

この本を読むことで、もちろんラーキン自身の人生を知ることができます。
しかしそれ以上に、一夜限りの行きずりの関係で生まれ、両親からの愛を受けることができなかったクリス・ロビンソンという一人の男が、人生において救い主を求め、その夢に敗れ、落ち込み、それでも最後には一縷の希望の光を見いだすという、優れたノンフィクションでもあります。訳者である僕が言うのもなんですが、読み物としてとても面白いものだと思います。感情を揺さぶられる本です。

カバーイラストは、山村浩二さんに描いていただきました。
クリス・ロビンソンは、この絵をみて、「天国にいるライアンみたいだ」と言っていました。
本書の内容を一通り読んだ後に、再びこの表紙イラストに戻ってみると、
なんだか名状し難い感情が襲ってくると思います。

発売日は9月27日ですが、劇場では公開の始まる19日から先行して販売できる予定です。
(ちなみに、19日の最終回後には、山村浩二さんとともにトークをやらせていただくことになっています。いろいろとぶっちゃけた話をしたいと思います。)
一刻も速く読みたい!という方は、公開したら速攻で劇場においでください。

そうでないかたは、アマゾンでポチッと予約などして待ってみるのも一興かもしれません。

クリス・ロビンソン『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』[Amazon]

土居

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