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        2009-06-15        アヌシーインターナルアニメーションフェスティバル09(6)<完>

アヌシー6日目。ついに最終日。

午前中は街をうろつき、中華料理をテイクアウトしてカフェでビールを頼みつつ食す。天気が良くて気持ちよくなって14時~の回をパス。近くの教会に入って荘厳さに息を呑む。

16時~の回はシリャーエフの作品集&トーク。最初から最後まで完全に寝てしまう……いいんだ、Mary and Maxで俺の今年のアヌシーは終わったのだ。

18時からウェブ用にウロ・ピッコフのインタビューを三十分ほど。『ディアロゴス』やエストニアシーンについてしゃべってもらう。水江くんに写真を撮ってもらいつつ。エストニア・アニメーション・マフラーをもらい、ひどく嬉しい。興奮した。最近は子供用の本なども書いており、それも今度送ってくれるという。新作も出来たらくれるという。なんと寛大でパワフルな人なんだろう……エストニアのアニメーテッド・ドリームにおいでよ、と誘われる。行きたい……パルンの新作Divers in Juneも観られるだろうし……(制作はほとんど終わったらしい。)

20時からは閉会式。大ホールが会場、小ホールが同時中継。大ホールは招待状所持者のみとのことだったが、並んだらチケットがもらえた。大げさなセットが組まれ、フェスティバル・ディレクターがはしゃぎ、その後各賞の発表。パノラマからの賞にMadagaskal、UNICEF賞にSlavarと好きな作品が続いたので嬉しい気持ちになる。長編のアヌシー・クリスタルは異例の2作品同時受賞。Mary and Max(やったぜ!)とCoraline(ヘンリー・セリックの新作長編)。そして短篇。観客賞Western Spagettiが結構意外。佳作にPlease Say Somethingが入ったのは嬉しかった。グランプリはなんとSlavar。目を丸くした。まったくの予想外。しかし好きな作品だしアニメーションである必然性は俺は充分にあると思うしグラフィック・スタイルの選択も意欲的だと思うので結構嬉しい。受賞作品の完全なリストは山村さんのエントリをご覧下さい。

22時半からはパーティー。上甲くんに招待状を譲ってもらい、『オーケストラ』の三人、『ひまわり草』の松田さん、そしてアヌシーに留学中の大河くんと会場に突入。凝った陳列の飯を喰い、ビールを飲み、目当ての作家を探す。しばらく誰も見つからないが、アダム・エリオットがニック・パークと話しているのを発見! 『オーケストラ』の面々がDVDを渡す準備をしているのを待っていると、準備完了のころにちょうどアダム・エリオットが席を立ったのでつかまえた! あなたの作品は人間や世界や人生に対する愛に溢れています!と感激しながら伝え、予想通り本当に良い人だった。向こうからも質問してくれるなど、すごく丁寧に対応してくれた。写真も一緒に撮ってもらった。嬉しい! ホクホクした気持ちでいると続いてデイヴィット・オライリー発見! 話したがっていた松田さんと一緒に突撃。顔が真っ赤になって完全にできあがっている彼もまた丁寧に対応してくれる。日本に行ってみたいから広島と札幌短篇に出すというので、横浜にも出してみるといいよとすすめる。メモってくれた。チャック・ジョーンズの最良の作品群を思い出します、と感想を言うと初めて言われたとすごく喜んでくれた。エールフランスのフライトアテンダント(なぜパーティーにいる?)に捕まっていると、『オーケストラ』三人組がえらく盛り上がっているのでそこに割り込ませてもらうと、短篇グランプリのSlavarの監督夫妻だった。9月に日本で挙式をあげるらしい。日本に来たら会おうと約束する。パーティーが終わって、工芸大出身組と合流、5時くらいまでダラダラと街を歩きつつ話す。タクシーでホテルに帰るとドアの鍵があかない。スタッフは誰もいない時間なので仕方なくフロントの椅子で少しだけ眠る。7時半になってようやく人がやってきたのでドアを無理矢理こじあけてもらい、急いで荷物を詰め込んでさっきタクシーに乗った鉄道駅にまた向かい、8時半のパリ行きTGVにギリギリセーフ。さよならアヌシー、また来るよ。

土居

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