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        2009-02-23        『つみきのいえ』アカデミー賞受賞から発展して広がっていこう

もうみなさん各種報道にてご存知の通り、第81回アカデミー賞短篇アニメーション部門にて、加藤久仁生『つみきのいえ』が受賞しました。日本人としてのノミネートは山村浩二『頭山』以来二作目、受賞となると日本人初です。おめでとうございます。これで少しでも多くの人が短篇アニメーションの可能性に目を向けてくれるようになればいいですね。
いわゆる「アニメ」以外の領域を指して「アート・アニメーション」などという呼称がされることもありますが、それはおそらく異質なものを呼びまとめる蔑称のようなものでしょう。アニメーションはアニメーションです。個人的には、アニメーションという総体のうちに「アニメ」や「カートゥーン」といったジャンルがある、と考えた方がしっくりくると思います。(一部報道では、『つみきのいえ』の受賞に関して「日本アニメの底力を見せた」などという言い方がされているようですが、それは明らかに間違っているでしょう。)

ただし現状として、一般的に考えられているアニメーションの概念からは抜け落ちてしまっている莫大な領域があり、そこにあえて目を向ける作業が必要となっている状態であるのは確かです。

『つみきのいえ』で普段あまり目にされることのないオルタナティブなアニメーションの可能性が気になりはじめた方がいたら、もちろんAnimationsもチェックしてほしいのですが、今年に入ってから活動を始めた二つの団体にも注目してほしいです。

一つ目はpigeonです。
Animationsも「in広島」のイベントでとてもお世話になりました。
以前から行われている武豊アニメーションフィルムフェスティバルの開催に加え、
今年からはアニメーション・レーベルとしての活動も始めるようです。

二つ目は「読むアニメーション」です。
今月に第0号「森卓也の系譜」が発売されました。
日本のアニメーション事情をお届けするリトル・プレスです。デザインも素敵です。
5月頃発行予定の第1号では、山村浩二の大特集が企画されています。
インタビューに立ち会わせてもらっていますが、面白いものになりそうです。
このリトルプレスに関しては、また今度改めて紹介します。
熱量のこもった素晴しい雑誌だと思います。これで1000円は安い!
ここで買えます。(詳しい内容紹介付き)

今年は各所でいろいろなイベントが企画されているようです。
「アニメーション」にとって重要な年になりそうな予感がプンプンしています。

僕個人の『つみきのいえ』に対する感想は、ここここ、もしくはここに書いています。

土居

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