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        2008-10-29        クリス・ロビンソン新刊&ミシェル・オスロ短編集発売

DVD情報とか全然出してないですよね、すいません気まぐれで。

風邪を引いたので家で寝ていたらアニメーション系アイテムがふたつ届いたのでその存在を気まぐれに告知します。

クリス・ロビンソンの新刊です。
Chris Robinson, "Ballad of a Thin Man: In Search of Ryan Larkin"[Amazon]
ライアン・ラーキンについての本です、と言っても、
クリスさんの本なので単なる情報本ではないです。
クリス・ロビンソンの生物学上の父との出会いとライアン・ラーキンとの関わりの話が交錯する内容になっているみたいです。
ラーキンについてはクリスさんと二度ほど話したことがありますが、
実に複雑な感情を抱えているようでした。
冒頭部分をちょっとだけ読んでみましたが、その気持ちが実に色濃く反映された文章になっています。

グレイトなアニメーション作家セオドア・ウシェフのグレイトなイラストレーションも見応えがありますし、
ラーキンの二作品(『ウォーキング』『ストリート・ミュージック』)と『ライアン』が収録されたDVDもついてます。
ラーキンが好きな人、ロビンソンの文章のファンはもちろんのこと、
魂と血が吹き出すような文章をお求めの方はアニメーションのことに特に興味がなくとも手に取られることをおすすめします。

余談ですが、今年の終わりか来年くらいに出る(はずの)アニメーションの論集に僕もライアン・ラーキンについて書きました。
クリスさんのUnsung Heroes of Animationでのライアン評――構造も原則も欠いて無責任な性質をもつ彼の作品は彼自身の性格を反映してもいる――に、かなりインスパイアされたものになっています。
人間について、人生について、アニメーションを通じて考えようとする彼の態度自体、
僕のお手本のするところですし、そういう人がいてくれることにはいつも勇気づけられます。

クリス・ロビンソンへのインタビュー
クリス・ロビンソンと山村浩二の対談

もうひとつはDVD情報です。

クロック映画祭で何度も笑顔を交わした(そして会話はあまり交わしていない)ミシェル・オスロの短編作品集がフランスで出ています。

Michel Ocelot les trésors cachés[Amazon.fr]

おそらくいつかはジブリ経由で日本盤も出るんじゃないかと思いますが、
待ちきれない方はどうぞ。
リージョンコードは2ですし、パソコンで観るならPALでも大丈夫ですし、
Amazonのウェブデザインは万国共通なのでフランス語がわからずとも(僕がそうです)問題なく買えます。

ノルシュテイン本の章題の続きは明後日にアップします。

週末は「みんなで育てるアニメーション」へ!

土居

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