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        2008-10-02        ノルシュテインの本、『草上の雪』2巻本

ふたたびモスクワから。
ノルシュテインはここ一年半、『外套』ではなくこの本にずっとかかりきりだったそうです。
三年前に来るべき大著の予告編として、断片的なテキスト集が少部発売されていましたが、
ついに先月、本物ができあがりました。
クロック映画祭でも売っていましたが、現在のところ、入手できる場所は限られています。
『外套』同様にロシアの銀行スベルバンクのサポートのもとに出版されています。

この本はきっとアニメーションの歴史を変えますよ。
アニメーションが人間の創造行為の歴史・営みのなかでどういう位置を占めるのか、
彼の思考が展開されているはずです。
スタイルとしては、彼の理論的師匠であるエイゼンシュテインの著作の系譜にあります。
つまり、アニメーションを語るのに、あらゆる芸術形態をミックスしていくやり方です。
ぱっと見た限りでは絵画と音楽の印象が目立ちます。もちろん、文学も非常に多いです。

さあ、この本、果たして日本版は出るのでしょうか。出すべきですよ……
この本があるとないとでは、50年後のアニメーションの状況が違ってくるはずです。

出すときは訳に参加させてください!!

snow1
本の全景。重いです。右に見えるのは今日買ったDVDの山。ソユズムリトフィルムものが、一枚なんと500円程度で買えます。ノルシュテインもそうでした。ようやくソ連版クマのプーさんもゲットしました。

snow2
ハコから出してみるとこんな感じ。左(1巻)は総論+『話の話』までの各作品について。右(2巻)は『外套』について。

snow3
中はこんな感じ。ものすごくちゃんとデザインされています。図版も信じられないくらいたくさん入っています。

日本に帰って、もうちょっと中身をちゃんとみてから、またなにか書きます。

土居

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