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        2008-08-02        広島08のコンペって、どんな感じでしょう(予習編) 四日目

コンペ4日目です。

1. This Way Up (Alan Smith, Adam Foulkes)
なんだかティム・バートン的に奇妙な作品らしいです。死者の埋葬をめぐる困難のお話みたいです。3DCGかな?二人ともイギリスのRCA出身で、チームを組んでいろいろやってるみたいです。
所属スタジオHP
(directors→Smith & Foulkes→This Way Upで予告編みれます。)

2. Prof Nieto Show (Episode 1) (Luis Nieto)
「ニエト教授の実験シリーズ」って邦題で「洋画シネフィル★イマジカ」で放映予定があるみたいです。
公式サイト
予告編を観ました。この作品、どこかで観たことがあるけど思い出せません。

3. The Tiny Fish (Sergei Ryabov)
またロシアか! 今では珍しいソユズムリトフィルムの作品。デビュー作らしいです。ラピュタのロシアプログラムで観ましたけど、良心的でそれほど悪くない作品ですよ。切り絵。少女とおさかなさんと猫ちゃんが出てきます。そして氷です。

4. Sony Bravia "Play Doh" (Frank Budgen, Darren Walsh)
タイトルでわかるとおり、ソニーのブラビアのCMです。クレイの巨大なバニーちゃんがNYを走りまわる内容らしいす。

5. Grrrr...(Grigoris Leontiades)
いろいろなコンペにボチボチ入っている方による、父親に複雑な感情を抱く子どものお話らしいです。2Dドローイング。

6. 『つみきのいえ』(加藤久仁生)
説明不要ですね。今年のアヌシー最高賞。結局EIZONEでも見逃してしまったので、広島まで楽しみにとっておきます。予告編だけみた感じでは、『岸辺のふたり』とか『ベルヴィル・ランデブー』的な感じで受けそうな作風に思えましたがどうなんでしょうか。確かな質は感じました。長澤まさみが声を入れたとかそんな噂もききましたが。
ロボットの公式ページ 

7. Office Noise (Mads Johansen, Torben Søttrup, Karsten Madsen, Lærke Enemark)
デンマークのThe Animation Workshopという学校の卒業制作みたいです。3DCG。スチールだけみましたが、お笑い系ですかね。

8. 2 Metros (Javier Mrad, Javier Salazar, Eduardo Maraggi)
アルゼンチンのBANZAI FILMS(万歳?)というスタジオ制作。巻き尺たちの物語で、立体アニメーションですね。(3DCGじゃないよなあ?)
ここのトップにある2 Metrosをクリックすればみれます(ダウンロードさえできるし)。結構面白そうかも……というか、新鮮。(こういうものを新鮮に感じてしまうようになった時代は悲しいですが。)何度もいいますが、全部観てないですよ。

9. Kroshechka-Khavroshechka (Inga Korzhneva)
またロシアか! パイロット・スタジオですね。宝の山シリーズかな?

10. Lost in Snow (Vladimir Leschiov)
今年のノルシュテイン大賞のグランプリ作品ですね。この方、前回の広島で、審査員特別賞もらってませんでしたか。氷上の釣り師の放浪を描いた作品。ラピュタについてのエントリで書いてます。確かな質をもった作品であることは間違いないです。

11.Breakfast (Izabela Plucinska)
以前の作品については、「ザクセン州とアニメーション映画への情熱」で書いてます。今回もクレイ作品みたいです。
予告編みれます

12. Dialogos (Ülo Pikkov)
ウロ・ピッコフさんです。写真みると結構イケメンっぽいですね。1976年生まれ、かなり若いですね。キャリアは長いのに。今年のオタワでは「Experimental」に入っていますね。(『こどもの形而上学』も入ってます。)スチール一枚しかみてませんが、どきどきしながら待つことにします。

13. Guardian"Rhythm of Life" (Steve Angel)
ケロッグのシリアルのコマーシャルみたいです。CMなんで、まあ、ネットでみれます。みてないですけど。

14. Lovesick (Spela Cadez)
11のIzabela Plucinskaさんと一緒に作品作ったりしている方みたいです。こちらの方もクレイ作品。「知られざる」にちょっと出てきます。

15. Bottoobahtoh (Marina Rosset)
学生作品っぽいということだけはわかりました。

16. Urban 2002 (Lars Lambrecht)
わからんす。

17. Proud Mouse (Natalya Berezovaya)
またロシアか!また「宝の山」か!

18. Cyber (Stefan Eling)
お笑い系みたいですが、スチールの質感が良い感じなので期待します。

19. Madame Tutli-Putli (Chris Lavis, Maciek Szczerbowski)
言わずとしれた話題作がコンペラストです。山村さんがエントリで書いていますし座談会でも取り上げました。
予告編みれますよ。


今回のコンペには、広島以外の四大大会でグランプリをとった作品が"Dreams and Desires: Family Ties"(ザグレブ)『田舎医者』(オタワ)『つみきのいえ』(アヌシー)と三つあり、当然のことながら、こういった作品は賞レースには絡んでくることでしょう。話題になった"Tutli-Putli"もあるし、アルカベッツやブロンジット、ピッコフ、ジャプカなど中堅どころもいますし、ホッブスやローゼンスウィート、アラノワ、レスチョフ、サザランドといった実力ある新鋭たちもいます。マクシーモフもいるし。結構粒ぞろいのコンペだなあ、という印象を持ちました。
個人的にはマクシーモフになにかしら賞をとっていただきたいです。
誰に賞がいくかなんて審査員の匙加減ですし、審査員の好みの傾向までは僕にはわからないので賞の予想などはしませんが、太字にした作品や今ここで挙げた作家の作品は骨のあるものばかりですので、上映に臨む際の気合いの入れ具合の参考にしてみてください。

やめときゃよかったと何度も思いながらなんとか最後までできました。
(googleで調べただけですけどね。)
役に立てばいいですけども。

土居

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