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        2008-08-01        広島08のコンペって、どんな感じでしょう(予習編) 三日目

はい、EIZONEも終わったので再開します。

広島プレビュー、三日目です。


1.Spontaneous Generation (Andy Cahill)
22歳にて堂々の入選です。「自動的発生」と名付けられたこの作品はどうやら段ボールとクレイを使ってグニュグニュと展開していきます。ホームページにyoutubeへのリンクが貼ってあるので観てみたのですが、結構よさそうなので途中で止めちゃいました。もったいないので。
いかにも北米の若い学生らしい、力の抜けた、ちょっと人を舐めたような、良い息吹を感じます。何より若いのがよかですね。いやあ、アメリカのこういうアニメーションの伝統は途切れてほしくないです。誰もちゃんと見出してない伝統ですけど。Animationsが取り上げるのはヨーロッパだけじゃないですからね。カナダだけでもないですから。アメリカ合衆国も取り上げますから。日本にもアメリカを受け継いだ作家でてこい!
http://andycahill.net/index.htm

2.A Little Farther(François-Marc Baillet)
こっちはいかにもヨーロッパ。趣味のおよろしいことで。こっちは最後までみちゃいました。ちょっと貧弱ですけどもこの人も学生みたいですし。受けそう。
http://www.fmbaillet.com/

3.Even in Dreams (Alice Taylor)
よくわからんかったです。

4.A-Z (Sally Arthur)
一日目に上映されるJohn and Caren、二日目のDon't Let It All Unravelの作家が所属するArthur Coxスタジオの元締めの一人、Sarah Arthurの作品が重ねてコンペイン。同一のスタジオから同時にに三つもコンペインってことですね。
前回コンペインのMatthew Walker "Astronaut"もこのスタジオ。過去作品をみてもなかなかのメンツがそろっています。要チェックなスタジオですね。
http://www.worldofarthurcox.com/

5. Dog Days (Geoffroy De Crecy)
フレンチ・ハウスの大御所ミュージシャン、エティエンヌ・ドゥ・クレシーの弟らしいです。3DCGでミュージック・クリップ作ったりしているみたいですね。それ以外ちょっとわからんす。

6. Hello Antenna (Anna Samoylovich, Veronika Samartseva)
Suside AsadoというミュージシャンのPVみたいです。某動画サイトにアップされていますが、30秒程度観た限りでは(全部はもったいないから観ない)かなりローファイな感じのアニメーションみたいですね。

7. Dog with Electric Collar (Steve Baker)
「ちょっとググってみればどんな作品なのかくらいはすぐにわかるだろう」という甘い見通しで今回のプレビューを企画してみましたが、ほんとに甘かったです。
ほとんど何もわからない……
想像上の友達を扱った"An imagenary life"という作品でいくつか受賞しているみたいです。語りの重点が強い作家さんみたいです。

8. Kuy Gorozh (Sergey Merinov)
ロシアの「宝の山」シリーズの一作みたいです。パイロット・スタジオ制作で、今年のアヌシーのコンペにも入っていたみたいです。

9. Gary and Mildred (Rivka Press)
ちょっと観てみましたが、半立体のファニーな作品みたいです。

10. Foolish Girl (Zojya Kireeva)
またしてもロシア! A-filmスタジオ。去年のアヌシーで賞をとっています。これ、ノルシュテインがロシアのテレビに出ていたときに褒めていた作品なので存在だけは知っています。この日はこれを楽しみにすることにします。ちょっとおかしな女の子の恋物語らしいです。

11. Oktapodi (Julien Bocabeille, François Xavier Chanioux, Olivier Delabarre, Thierry Marchand, Quentin Marmier, Emud Mokhberi)
3DCGアニメーションみたいです。フランスの学校、ゴブリンの生徒作品。ようやく公式サイトありの作品にめぐりあいました。
公式サイト

12. The Man and the Woman (Maria Mouat)
またロシアか! 70年代から人形アニメーション制作の活動を続けている、キャリアの長い方です。すいません、作品は未見です。期待してます。

13. The Runaway Nose (Michael Cusack)
いやー、わかんないす。

14. Mrs G (Michal Zabka)
おお、チェコ。ミハル・ジャプカです。「チェコアニメ新世代I」に作品が入ってます。ググッたんですが、6月にチェコ大使館で展覧会やってたみたいです。あらら。知らなかった。

15. Weiss (Florian Grolig)
スチールをみるに白黒のスタイリッシュなアニメーションっぽいですね。

16. Cracks (Nicolas Pawlowski, Alexis Ducord)
今年のアヌシーでパノラマ上映されたみたいです。
ドローイングと2Dコンピュータの両方。

17. 『まよなかのいちご』(竹内良貴)
日本からコンペインの3本のうちひとつ。作品ページだけみると新海誠っぽい感じがしますがどうでしょうね。

18. Subservience (Patrick Bouchard)
NFBです。前回はNFBの息のかかった作品が目立ちましたが、今回は少ないっすね。
人形?

19. Global Warming (Sheldon Lieberman)
地球温暖化を信じない男が歌を歌う作品みたいです。


この作業、ものすごくつらいですがあと一日分がんばります。

土居

コメント

Foolish Girl & Mrs G

丹念な調査お疲れさまです。

Foolish Girl (Zojya Kireeva)は、ハンガリーで審査をした時に3回ほど見ました。悪い作品ではないけど..... Mrs G(Michal Zabka)も何度か映画祭で遭遇していて、こちらは、もう2度と見たくない作品です。

この2つが、この日の目玉だとすると、ちょと寂しいプログラムに感じてしまう。

Foolish Girl 、エストニアのRiho Untさんは気に入って賞の候補になったけど、僕とビル・プリンプトンさんがもう一つ押す気持ちになれなかった。その理由はここでは書かないけど、大画面でもう一度見直して自分なりに考え直してます。

山村

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