Animations Blog


Animations creators&critics Website

Animations

アニメーションズ、創作と評論


カレンダー

10 « 2009-11 « 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最近のコメント

最近のトラックバック

最近の記事

RSS

広告

FC2Ad

FC2ブログ

        2009-11-22        2009年度米アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート候補10作品

2009年度米アカデミー賞短編アニメーション部門のノミネート候補作品リストが発表されました。


Cartoon Brewでは各作品へのリンクが貼られています。

えーと、まあ、そういうことなんでしょうね。

今年の良作でこういった傾向のセレクションにも食い込めそうな唯一の作品Please Say Somethingについてですが、オライリーくんはいろいろと考えた挙げ句エントリーするのをやめたそうです。

土居

        2009-11-19        ライアン・ラーキン東京続映中&ノルシュテイン1980

「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」、
シネマート六本木で続映中です!
まだ劇場で未見の方は是非、一度観た方ももう一度お願いします。

シネマスコーレ(名古屋)は上映中で20日まで、
21日からはシネマート心斎橋でも上映が始まります。
(ブログをみてみると、こんなものまで……!)
その後も全国を巡回していきます。

もうひとつ、1980年のノルシュテイン・インタビュー(英語)をアップしているブログがありました。

Michael Sporn Animation, "Norstein 1980"

去年発売の『草上の雪』で書かれていることの、未発達の核のようなものがここにはあります。『草上の雪』ほどは完成されていないので、逆にアクセスしやすいというか、ノルシュテインの頭のなかを共有しやすいです。こちらもぜひチェックしてみてください。

土居

        2009-11-19        「読むアニメーション01」通販開始

11月7日にアップリンクにて創刊記念イベントが開かれた「読むアニメーション」。山村浩二さんのレア映像満載の素晴らしいものでした。「かつての草月のような場を作りたい」とかねてからおっしゃっているアニメーション文化総合研究所の道川さん、今回のイベントでは有言実行、ひとつのジャンルで形容不可能な音楽をやっているju seiの最初の音が鳴った瞬間、閉塞しがちなアニメーションの世界に一陣の風が吹いたような気がしたものです。

「読むアニメーション01 特集:考える山村浩二」のネットでの通販が始まったようです。詳細はこちら。説明には「創刊号の見本」と書いてありますが、実物を手にしていただければわかると思いますけれども、これで500円は破格です。インタビューも、アニメーションについて、若者について、タチの『プレイタイム』について……他では決して読めないような濃い内容になっています。本、CD、映画の山村浩二ベスト選集(全部にコメントつき!)までついて、まさに2009年の山村浩二の頭の中がわかるような本になっていると思います。必携です。

同時に、Web Desigining誌に連載されていた「ヤマムラ月報」も販売されています。こちらもまたハイクオリティ。重厚です。こちらの方は「山村さんは普段こんなことを考えているんだなあ」ということがナチュラルに伝わってくる印象で、「読むアニメーション」とうまいマッチング。

両方買っても1200円。買ってしまえば一生もの。何度でも読み返したくなる本です。

「読むアニメーション01」の最後のページには、「nu」 vol.4.2も掲載。虹釜太郎さんのインタビューです。こちらもまた風穴を空けるような内容で、ここから何かが変わっていく予感がします。

土居

        2009-11-14        コンテンポラリー・アニメーション入門第3回「ジャンルイジ・トッカフォンドの誘惑」受付開始

【11/17追記】第3回コンテンポラリーアニメーション入門、定員に達したため受付終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。


第1回、第2回ともに満員御礼と好評をいただいております「コンテンポラリーアニメーション入門」、第3回12/12(土)「ジャンルイジ・トッカフォンドの誘惑」の受付が公式ページで始まっています。

コンテンポラリーアニメーション入門

これまで紹介した作家のなかで、実はトッカフォンドが一番日本で知られているかも? とも思います。名前を知らずとも、彼の映像自体はどこかしらで目にしたことがあるのではないでしょうか。ユナイテッド・アローズのCMをてがけ、絵本(?)も二冊出版され、映画配給会社(名前忘れました)のロゴを手掛け……

もしかしたら、アニメーション作家としての活動が、一番知られていないのかもしれません。おそらく日本初のまとまった紹介なのではないかと思います。

僕(土居)個人はそのころスイスにいるため参加できませんが、いつもどおり、資料作成というかたちで貢献させていただくつもりでいます。

どんな作家なのかを知りたい方は、「知られざる」の紹介エントリをまずはご覧ください。

こんなものも出ています。

ジャンルイジ・トッカフォンド『小さなロシア』[Amazon]
ジャンルイジ・トッカフォンド『ピノッキオの冒険』[Amazon]

この貴重な機会を是非ともお見逃しなきよう!

土居

        2009-11-14        「オタワ特集」として3記事アップしました

もうすでに木曜日の話なんですが、オタワ特集として、オタワレポート(reviewページ)、ドン・ハーツフェルト・インタビュー(interviewページ)、デイヴィッド・オライリー『アニメーション基礎美学』(criticismページ)を一挙掲載しました。久しぶりに本ホームページをいじくった気がします。怠けててすいません。

Animationsでしかありえないような、特集の組み方だと思います。
みなさんはどんなことを感じられますでしょうか。
新しいアニメーションの鼓動を感じていただければうれしいです。

土居

        2009-11-11        クラパン新作"Good Vibration"視聴&ウシェフ(脚本クリス・ロビンソン)新作"Lipsett Diaries"サイト&【追記】パルン新作スチル

「読むアニメーション」創刊記念イベントの感想や「読むアニメーション」本体についてのお話はもう少し後になったら書きます。

スキゼン』で一気にブレイクした感のあるジェレミー・クラパンから早くも新作が届きました。
といっても、依頼作品ですけど。

The Responsibility Projectという、保険会社が主催しているキャンペーン用に作られた4分の作品Good Vibrationsがネット上で公開されています。

他愛ないといえば他愛ないですが、単なるプロパガンダとは違う、考えはじめると結構複雑な作品です。少々どきりとします。

都会生活をきちんと切り取れるクラパンの力がかる〜い感じで発揮されています。

Good Vibrations

そして、こちらは11月完成だということですが、前回のコンテンポラリー入門でも紹介されたセオドア・ウシェフの新作Lipsett Diariesのサイトを紹介しておきたいと思います。
この作品は、NFBの(ライアン・ラーキンとならぶ)もう一人の天才映画作家アーサー・リプシットの生涯をテーマにしたもので、『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』[Amazon]をお読みになられた方はおわかりのように、クリス・ロビンソンが脚本をてがけています。
公式ブログでは、作品のイメージ画が先行して紹介されています。
これまでのウシェフの作品はフラッシュで作られていましたが、今回はどうやら手描きのようです。
非常に良い質感をもったドローイングが並んでいます。
このサイト、作品の完成と同時に消去されてしまうらしいので、今のうちにチェックしておきましょう!

Lipsett Diaries

作品自体は、リプシットの人生を忠実に再現したものではなく、彼の残した日記にインスパイアされたオリジナル・ストーリーとなっているようです。おそらく来年のコンペを騒がす作品のひとつになるのではないでしょうか。パルンの新作もありますし、山村さんの新作もありますし、来年のアニメーション・シーンは結構すごそうですね。

ブログは、セオドア・ウシェフ、クリス・ロビンソン、そしてもう一人の謎の人物で書きすすめているようです。

リプシットの作品はNFBのサイトで観れます。アニメーションではないですが、視聴覚融合のセンスが圧倒的です。ひとつだけ貼付けておきます。



【追記】オランダアニメーションフェスのホームページを観ていたらパルン新作『雨中のダイバー』Divers in the Rainのスチルが載ってました。オランダでプレミア上映されたそうです。テーマは『ガブリエラ』と同じだということらしいですが、これらのスチルをみるとそれがすごくわかります。これ絶対面白いよ。

土居

        2009-11-06        明日はアップリンク集合で!&ラーキン東京続映決定!

今日はライアン・ラーキンの東京上映の最終日でした。
たくさんの方にご覧になっていただきました。ありがたく思います。

【追記】……とエントリを書いた直後に、なんと、シネマート六本木での続映が決定したという一報が飛び込んできました!!! 11月14日からです。予想外の展開です。嬉しいです。

明日(11/7)は「読むアニメーション」創刊記念イベントです。
山村浩二秘蔵映像上映もあり、「読むアニメーション」創刊準備号特集「考える山村浩二」(先日ゲラをみせてもらいましたが、すごい充実度です)の一冊プレゼントあり、ju seiのライブありと、主催の道川さんも普通ならば「2300円では絶対に観られない内容」だと断言しております。

Animations読者の方は全員集合でお願いします!!

アニメーション総合文化研究所

土居

        2009-11-03        そういえばパルンの新作がついに完成したそうです

書きわすれてました。
一ヶ月ほど前、プリート・パルンにいくつか質問を送っていて、
今日ようやくその半分の回答が返ってきたのですが、
返答までに長いこと時間がかかってしまった理由は、
新作の作業に取りかかっていたからだそうです。
そして、遂に完成したそうです。素晴らしいですね。
タイトルはこれまで伝えられていたとおり、"Divers in the Rain"。
奥さんと共同監督で、24分の作品だそうです。
この長さなら広島のコンペにも入りますね。

さて、観れるのはいつになるでしょう……?

土居

        2009-11-03        ラーキントークご来場ありがとうございました&『眠り姫』&ハーツフェルトDVD隠しコンテンツ

日曜日の「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」でのトーク、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございます。まばらな客席を想像していましたが、満席でびっくりしました。(まあ、東京での上映の最後の週末なので、たまたまトークの回にあたってしまった方も多かったと思いますが……)

トークの内容については、公式ブログをご覧ください。他の方々と比べると相当まじめにやってしまいました(笑)。

最初は四週間のみの予定だったライズXでの興行も七週間に延び、いままで短編アニメーションの世界を知らなかった方々にも多数フラリと劇場に足を運んでいただけています。正直言って客入りはかなり不安だったのですが、杞憂でした。

ライズXでの上映は11月6日までです!
「DVDやネットで観たことあるしいいや」などと思っている方も、一度、映画館の真っ暗な空間で、他のお客さんと作品を共有してみることをおすすめします。

ところで、日曜のトークの客席には、映画監督の七里圭さんのお姿が……ラーキン作品は初見だったそうですが、大変満足されていたようだったので良かったです。

七里さんの代表作『眠り姫』ですが、先週金曜日、現在アップリンクXで五度目(!)のアンコール上映が行われているのをようやく観にいき、その芳醇なイメージ世界を堪能させていただきました。その日に行われた山村浩二さんとのトークでは、お二人が共通して「ぼんやりした不安」(芥川龍之介が遺書に残した言葉)を自分にとっての問題意識として捉えているという話がありました。僕自身は山本直樹(『眠り姫』の原作です)のマンガはそれほどたくさん読んだことはないのですが、彼の作品のエロさというのも、おそらくそこらへんに端を発しているのではないかというのが、映画を観ながら、トークを聞きながら、漠然とわかってきました。
『眠り姫』、かなりマンガ再現度の高い映画です。(マンガを映画として「絵解き」するという意味ではありません。)とにかく、観ているうちにマンガを感じます。それでいて濃密な映画体験でもあるのです。素晴らしい作品だと思いました。

東京ではラーキンと同じく11月6日までなので、ハシゴしてみるのもいいんじゃないでしょうか?

『眠り姫』公式ホームページ

『眠り姫』を観ていて他にも思い出したことがありました。ドン・ハーツフェルトの作品です。(最近は何を観ても思い出すのですが。)彼のマッチ棒タイプのキャラクターや断片的なビジュアルと、『眠り姫』の大きな特徴である「人物がほとんど映らない」ことのどちらもが、脳内を同じように活性化すると思ったのです。(なんだか脳トレの効用みたいなこといってるな……)つまり、欠損している情報を埋め合わせようと、猛烈な勢いで白昼夢をみはじめるのです。スクリーン上で起こっていることと、頭のなかで起こっていること。『眠り姫』もハーツフェルトの近作も、その二つを同時に鑑賞させるのです。ある意味で観客に「委ねる」というか共創造させる映画だと思いました。

……というふうに強引に話をつなげつつ、ドン・ハーツフェルトの新しいインタビューがアップされていました。なかなか興味深い話がされていますが、そのなかにまったくの未知の情報があったのでお伝えしておきます。普通の人、ビルの壮大な内的ジャーニー全三部作の第一部everything will be ok第二部i am so proud of youのDVDに隠しコンテンツがあるそうです。彼のDVDはいつも膨大な量のオマケがついていますが、そのSPECIAL FEATURESのページの目次で、左か右を押すと、"quiet please!"というマークが出てきます。それを押すとなんと、ナレーション無しのバージョンが観られます。とりあえずi am so proud of youを観てみましたが、崇高さの度合いがなんだか凄まじく上がります。音響構築の素晴らしさも改めて確認できます。何人かの方に「DVD買ったよ」と言っていただいているので、お知らせしておきます。

彼の公式ホームページでは、割引のクーポンコードが発表されています。この機会に買ってみるのはいかがでしょう?

bitter films

最近、彼は自分の作品はサイレント映画の影響をすごく受けているという話をよくしています。とても納得できます。オタワで「長回しが好きだよね?」と質問してみたら、それもサイレント映画が好きだからだそうです。(i am so proud of youには、もしかしたら『話の話』の光り輝く「永遠」のシーンに比肩しうるかもしれない、と思ってしまうほどに素晴らしい長回しショットがあります。崇高としか形容しようがないです。)新作(ビルのトリロジーの第三部ではなくカナダでプレミア上映されたバカらしいカートゥーンです)が完全に正方形フォーマットなのも、それゆえだそうです。

一般的に、アニメーションとサイレント映画の親和性はとても高いと思います。表面にすべてが凝縮する両者。いつかしっかりと考えてみたいテーマです。上の方で書いた白昼夢現象と共通するなにかがあると思います。アニメーションはメタファーである、というノルシュテインの例の話ともつながる何かが。

あんまり長くなりすぎるのもアレなんでそろそろやめますけど、オタワでドンくんの新作を観て、彼の作品は、タイミングの取り方がどれも完璧だなと思いました。笑える/笑えないという基準は国境を越えにくいですが、間というか動きの感覚というか、そういったものは国も時代も超越します。

トークが終了して嵐のような10月に終わりを告げることができましたので、オタワ特集のページづくりの作業にもそろそろ着手したいと思います。

土居

        2009-10-31        『スキゼン』上映情報&よろしくお願いします

前回エントリでお伝えした『スキゼン』ですが、横浜の短編専門館ブリリア・ショートショート・シアターの11月のプログラム「アート&クラシック」でやるみたいです。同じプログラムにはコンスタンティン・ブロンジットの『ゴッド』もありますね。あと加護ちゃんも。

国際アニメーションデーの話など、いろいろと書きたいことはあるのですが、ちょっと時間がないので最終告知のみさせてもらいます。

「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」、11月1日(日)最終回上映終了後に、アニメーション作家の大山慶さんとトークさせてもらいます。僕自身にとっては上映初日の山村さんとのトーク以来二度目です。東京での上映は6日(金)までですが、トークイベントとしては最後を締めさせてもらうことになりそうです。お待ちしております!

ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション

土居

        2009-10-27        ジェレミー・クラパン『スキゼン』のDVD発売&全編視聴可能

山村さんも2007〜2008年ピックアップで挙げているジェレミー・クラパンの『スキゼン』ですが、
日本の観客にとっては今までのところフランス映画祭でしか観ることができませんでした。
しかし今回、DVD発売(500枚限定)にあわせて、vimeoにて全編視聴可能になっています。

Skhizein (Jérémy Clapin,2008) from Stephen Dedalus on Vimeo.


vimeoは高画質ですよね。便利な時代になりました。

しかし、制作費10万ユーロとか書いてありますけど、どうやってそんなお金を集めているのでしょうか……???

DVDはここで買えます。ペイパルのアカウントがあれば楽勝です。

土居

        2009-10-26        10月下旬から11月にかけてのイベント+α

まず最初に、「大山慶のアニメーション」への多数のご来場、ありがとうございました。
おかげさまで連日ほぼ9割、ゲストのショボさゆえに動員が一番心配だった最終日はなんと満席(!)という素晴らしい客入りでした。
合計で30人くらいしか来ないだろうと思っていたのに、6倍くらい行ったことになるんでしょうか。
若手作家が、こういうきちんとした会場で四日間もイベントをやって、
それでさらに連日このような盛況になるなんて快挙です。未来への希望が湧いてきます。

さて、オタワから帰宅後はじめてのブログ更新です。
インフォメーションをいくつか。

まず、10月17日にすでに発売済みのピクトアップ61号に、「マイナーで何が悪い!〜アニメーション評論家のつぶやきと使命」という記事を1ページ書かせていただきました。ピクトアップ、素敵です。
雑誌全体もいつになく男臭いものになっていますが、書店で是非ともお手にとってみてください。あいかわらず意欲的な記事がたくさんです。

ピクトアップ#61[Amazon]

ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」の東京上映も終盤に近づいてきました。
こちらも予想以上の大盛況!
一度来場された方ももう一度いかがでしょう?
11月1日(日)の最終回後には、僕と大山慶さんでトークします。
10月31日(土)にも朝倉世界一×おおひなたごうという豪華なメンツのトークがあります。
是非ご来場ください。
ライズXでの上映は11月6日までです!

10月29日(木)は国際アニメーション・デー東京です。
国際アニメーション協会の日本クロアチア韓国支部の会員作品に加え、ベスト・オブ・広島的プログラムもあります。
しかも入場無料です!
これは来るしかないですね。

10月31日からはヨコハマ国際映像祭がはじまります。アニメーション作品のあるプログラムがいくつかあります。
凝りすぎで異様に重くて見にくいホームページなので(恵比寿映像祭もそうでした。この傾向、なんとかならないものでしょうか。本末転倒な気がします)、まだ全貌をチェックしきれていないですけれども、
11月1日と29日の「コンペティション優秀賞作品」で大山慶『HAND SOAP』
11月7日と23日に「現代日本のアニメーション集 山村浩二セレクション
その他各種短編プログラムにもアニメーション作品が散らばっているようです。
会場はコンテンポラリー入門と同じく、藝大映像研究科の馬車道校舎です。

11月7日はまたしてもアップリンクにて注目のイベントがあります。
『読むアニメーション』創刊記念イベント
以前このブログで紹介したこともあるアニメーション総合文化研究所発行の「読むアニメーション」というリトルプレスの創刊号発売記念のイベントです。
山村浩二特集ということもあり、ゲストには山村浩二さん。
昨日の「大山慶のアニメーション」でのゲスト出演の際に、アニメーション総合文化研究所の所長、道川さんも「絶対に損はしないイベント」と断言なさっていました。
山村さんの秘蔵映像、新作予告編、またju seiという男女Dデュオのライブ、
ワンドリンクと雑誌一冊までついて2800円と破格の安さです。
楽しみです。

長編情報は伝えたり伝えなかったりと不安定で申し訳ないですが、11月28日からシネスイッチ銀座でなにかと話題の『戦場でワルツを』の劇場公開がついにはじまります。『ウェイキング・ライフ』革命がついにここまでの成果を上げたか、という感じの作品です。
おそらくアニメーションのシーン自体になんらかの美的価値を求める人にとっては、疑問符が浮かんでしまうものなのでしょうが、僕自身もそういうところに少々ひっかかりつつも、アニメーション技術を導入することによって可能になった重層的なリアリティの表現がとてもうまく機能しているところに感動しました……ってなんだかとても高みの見物的な書き方になってしまいましたが、ラストシーンの衝撃は今でも忘れられません。(イギリス版のDVDですでに観ました。)一見の価値ありです。

他にはなにかありましたっけ……?
思い出したら追加していきます。

もうちょっと暇になったら、
オタワ特集として、オタワレポ、ハーツフェルト・インタビュー、そしてオライリー「基礎アニメーション美学」の三つの記事をアップしたいと思っています。
お楽しみに!

土居

        2009-10-21        NFB iPhone App

Iphone-App_blanc_horizontal1.jpg

iPhone、iPod touchでNFB作品が見れる無料のAppが登場!
1,000本以上の作品がどこでも見られる!すごい時代になってきました。

入手はiTunes Storeから、
App Store > エンターテインメント > NFB Films
National Film Board of Canada

NFBのブログで紹介されています。

山村

        2009-10-20        オタワインターナルアニメーションフェスティバル09(5)

ドンくんたちとの会食が終わり幸せな気持ちで寝て、
晴天のなか幸せな気持ちで起きると、
ある嬉しいメールが届いており今日も良いことが起こりそうな予感。

朝ご飯は毎日、メイン会場のバイタウン・シネマのそばにある24時間営業のスーパーマーケットで買った冷凍食品。アジア麺ばかり。

11:00〜 短編コンペ3
オタワは上映待ちのあいだにスクリーンで各プログラムの見所がスライドショー形式で映し出されるけれども、このプログラムで推されていたのはデイヴィッド・オライリー。今年の話題作のひとつであることは間違いない"Please Say Something"と、そのスタイルをベースにしたU2のPV"I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight"がこのコンペでは流れる。PSSについてはもう何度も言及しているのでいいとして(でも何度観てもやはりラストでは震えてしまう)、PVの方は観客が意識しない程度のカメラの動きによって情動をコントロールしていることに気付く。前半はずっと右(カメラが動いていないときでも、小さなレイヤーを動かしている)、それが左になると同時に、ドラマが展開しはじめる。オライリーとは実際に会って少々つるんだけれども、本当に頭が良い人間だと感じた。昔の作品は「若気の至り」的な要素が色濃く残っているけれども(彼のホームページで"Octocat"という作品を観てみてほしい……っていうかまだ24歳なんだから若いに決まってるけど)、PSSで完全に一皮むけた。今は長編を準備しているとのことで、アニメーションに新しい地平を切り開いてくれそうな予感がする。
このコンペの他の作品で気になったのは、たとえばThe Black Dog's Progress(Stephen Irwin)。でもこれも何回か語ったと思う。"The Bellows March"(Eric Dyer)。不勉強ながらこの作家のことは知らなかった。立体印刷を用いたゾートロープをデジタル技術でモンタージュした作品で、その未知の質感に圧倒された。大きなスクリーンにかぶりついて観る贅沢さをまた感じた(オタワのコンペイン作品にはそういうものが多い)。"Myth Lab"(Martha Colburn)。マーサ・コルバーンの作品は正直言って個人的にはあまりピンとこないけれども、作品全体の質が非常に高いので(アニメーションに対する考え方が違うので俺は接続しにくい)、他のどなたかに是非語ってもらいたいですよ。"The Terrible Thing of Alpha-9!!"(Jake Armstrong)。お尋ねものを退治しようとやってくる地球人とエイリアンの話。エイリアンの方はただ単に犬のように遊びたいだけなのに当然地球人の方はそうは捉えない。物語自体は他愛無いのだが、エイリアンの感情表現が良くできており、終わった後には切ない気分になる。学生作品ということを考えればたいしたものだと思う。"Gemeinschaft"(Ozlem Akin)はアヌシー以来の再見だが、やはり面白い。学生作品といえども、トップのレベルはとても高い。

13:00〜 インターナショナル・ショーケース2
Partly Cloudy(Peter Son)は、『カールおじさんの空飛ぶ家』と併映されるピクサーの短編。こういうフェスティバルで他の作品と並んで観ると、改めてその異質さがわかる。映像自体が持っているテクスチャーというか重量というか、そのメジャー感が半端でない。今のピクサーは30年代のディズニーに比肩しうるほどにノリノリであるように思える。作品自体は、動物たちの赤ちゃんを作る雲とその赤ちゃんを運ぶコウノトリのお話。設定自体は嘘もいいところだけど、思わず没入してしまう。善意だけで成り立っている世界で、「シリーシンフォニー」シリーズの再来だ。日本人も大好きだろう、こういう世界は。ファミコン時代の格闘ゲームのグラフィック・スタイルとシステムである男の一生を描く"Consoul"(Lasse Gjertsen)は、途中まではものすごく面白かったのだけれども、一旦ゲームオーバーになってからは……惜しい作品だ。最後の三作品、レスチョフの新作、アヌシーでデビュー賞の"L'homme a la gordini"、カスパール・ヤンシスの新作は全部アヌシーで観ているのでパス。

14:00〜 ドン・ハーツフェルト・サイン会
ハーツフェルトは、一つ前の作品で獲得した賞金やDVDの売り上げをそのまま次の作品の制作費(もちろん生活費も込み)にするというかたちでお金のやりくりをしており、今年の年末から二年間、"everything will be ok"シリーズの第三章の制作に没頭するとのことなので、貢献せねばと思ってサイン会へ。しかし人があまりに多すぎて断念。(俺はなんて中途半端なんだろう。)
オタワでの彼のプログラムはどちらとも裏にコンペのオフィシャル上映があって、会場も歩いて30分以上かかるところだったので、お客さんがそんなに多くなかった。だからちょっと悲しい思いをしていたのだけれども(北米での彼の人気を実感したかったので)、このサイン会場でようやくそれを感じることができた。前日の夜、「誰も来ないんじゃないかな?」って不安げにしていたので良かった。

15:00〜 短編コンペ5
小腹が空いたのでポップコーンのスモールサイズを頼んだら日本だったから確実にエクストララージのものが来て、全部食べたら気持ち悪くなって寒気がした。ラージを頼んだらいったいどうなるんだ?
日曜日ということもあって子ども連れが多く会場に。プログラム自体も「全年齢対象」と銘打っている。北米でそういうことをきちんと明記するくらいだから、相当安全な作品ばかりが集まっているのだろうと思ったら(最後が『ウォレスとグルミット』だし)、とんでもないものが一個混ざっていた。
Runaway(Cordell Baker)はアヌシー以来の再見だけれども、やはり本当に「エンターテインメント」している。そういうタイプの作品に基本的には懐疑的な俺でもこの作品には引き込まれる。きっちり作れるという意味で貴重な存在だよなあ。Man Up(Edward Barrett)はどこかで観たことあるんだけど思い出せない。現実に疲れ果てたクレーン技師がクレーンの上で生活を始めるが街の開発が彼の高さにまで追いついてきて、追いかけっこが始まり……というプロットが嫌らしくならないのは、かなり幾何学的なスタイルでキャラクターが描かれているからだろう。Vive la Rose(Bruce Alcock)はNFB伝統の「うたもの」のひとつ。湖畔の別荘(実写)にカメラが侵入し、机の引き出しを空けると、そのなかが三つの区画に分かれている。そのうちの一面にアニメーションが、一面に歌詞が、そしてもう一面にアニメーションの内容に関係するオブジェが置かれ、相互に関係しながら展開していく。影が落ちていく様子がよくわかるので、おそらく屋外で直接コマ撮り撮影しているのだろう。「エレガンス」という言葉はこういう作品のためにあるのだなあと思った(皮肉じゃないですよ)。『ウォレスとグルミット』については、このシリーズはそういえばパロディで成り立っているんだよなあ、ということを思い出した。
……で、例の問題作というのはKitchen Dimensions(Priit Tender)事前にスチルをみた限りではどんな作品になるのか想像がつかなかったけれども、観た後になってもまだ理解できない。画面に最初に映るのは台所にひとりたたずんで、料理をしている男。窓の向こうでは木々が風に揺らぎ、静寂が支配する。男は『愛の可能性について』のポルドマを思わせるようなフォルム(ただしスラッとしている)。タルコフスキー映画を思い出してしまうほどの画面の夢見がちな緊張感。(アニメーションでは久しく味わわなかったもの。)これからいったい何が起こるのかとドキドキしていると、男が小麦粉をこぼす。そしてパンをトースターに入れる。すると窓の外の木々が変化する。食卓の机が立ち上がり、踊り、男を飲み込む。頭のなかを????????????がかけめぐると、そこから先は驚くほどにゆったりとして壮大なメタモルフォーゼが起こっていく。口をあんぐりと空けてしまって啞然とした。なんだこれ、なんだこれ、と理解するための参照項を探す。ダンスだ。舞台上のダンスだ。モダン・ダンスだ(知らないから適当に言ってるけど)。でも全然高貴じゃないよ。だって踊っているの机だし。小麦粉だし。台所だし。フィッシンガーとか『ファンタジア』を思い出してしまうほどの水準のダンスが超大きな規模で展開し、机に飲み込まれた男の姿が戻ってきて、最初のシーンに戻ってきてトースターからパンが飛び出る。この前後のスケール感の違いがバカらしすぎる……
まとめましょう。この作品のシノプシスはこうです。男が小麦粉をこぼしつつパンを焼き、新聞を読み、コーヒーを飲む。それだけ。合計で三回のその壮大なシーンは、よく考えればそれぞれの行為を表現したものなのだな、と理解できる。日常の行為を宇宙スケールで解釈する。言葉にしてみれば簡単だ。でも、普通の人はこんなふうな想像を展開しないよ? エストニア人以外には不可能。プリート・テンダーはもはやパルン・フォロワーではない。パルンだってこんなものは作ったことがない。二つ目と三つ目の壮大パートがちょっと弱いのが残念だけれども、今までに観たことがないアニメーションであるのは確か。2008年制作ということだから、他のフェスにも出しているだろうけれども、これは評価しにくいかも。あまりにおかしいから。こういうとき、オタワというフェスがあって、クリス・ロビンソンという人間がいると助かる。(スピーチでも頻繁に用いられるほど、ロビンソン=エストニア・アニメーションという連想はこのフェスでは強い。)俺もきちんと言っておこう。これは傑作です。終わった後の客席の戸惑い具合が非常に面白かった。オフィシャル上映ではなかったので、お客さんが満員でなかったのが残念。オフィシャルのときはどんな雰囲気になったんだろう? ともあれ、でかいスクリーンで最初に体験できたのでよかった。

17:00〜 カナディアン・ショーケース
カナダ作品のパノラマ。ヘラジカたちに絡まれる若者たちを描いた3DCG作品Xing(Michael Naphan)は、3DCGが得意とする動きの誇張表現を、誇張的なコメディの仕草としてうまく活用した良作。アニメーションでやったから面白いのであって、実写でやってもそんなに面白くないだろうな。Debt(Mike Weiss)はあまりに不思議すぎてなんといっていいのかわからない人形アニメーション。ちょっと調べてみたらcjaxでも上映されていた『落とし穴と振り子』を作った人か。う〜ん……
ランドレスの『背骨』が始まったので会場を後にする。閉会式の場所まで歩いて45分かかるから。

19:00〜 閉会式
子ども用作品コンペに入っている『ぴったんこ!』の白川さんご一行を発見し、久しぶりに日本語を使ったら、あんまりうまく発音できなかった。使う筋肉が違うのだな。
閉会式も至極シンプル。クリス・ロビンソンのスピーチと受賞作品発表のみ。北米の人はスピーチで笑いを取り続けないと死んじゃうのかな?と思うくらいに笑わせようとする。観客からもすぐに間の手が入る。
受賞作品については各自で確認していただくとして、かなり順当だったと思う。ハーツフェルトのサイン会の会場にいたクリスさんと話したときにも、「今年の審査員はかなり正しい選択をしたと思う。でも笑えるよ。」と言ってた。「笑える」というのがどういうことなのか気になっていたけれども、今回の俺のオタワ生活に彩りを与えてくれたバスティアンの『マダガスカル』が観客賞、最優秀依頼大人向け作品賞、最優秀以来作品の三タイトルをゲットして、オライリーのPlease Say Somethingが最優秀物語短編を受賞してすごく嬉しかった。実際その価値はあると思うし。
なによりも素晴らしかったのが、長編の選外佳作にMy Dog Tulipが入り、Coralineが外れたこと。(クリスさんが「アヌシーとは違ってちゃんとしてるよ」と言ってたのはこのことだと思った。Coralineは質が高いけどグランプリを取れるような作品ではなかった。)
そして、短編ナラティブの佳作にKitchen Dimentionが入ったこと。これは最高に嬉しかった。
今年の短編の審査員は、スーザン・ピット、ジム・ブラッシュフィールドに加え、このブログでも何度か紹介しているCartoon Brewという有名ブログの管理人、アミッド・アミディ。彼は俺にとってクリスさんと並んで信頼できる情報源の一人で、アカデミー賞のセレクションに対するコメントについてはこのブログでも前に紹介したことがある。だからきっと良いセレクトをしてくれるに違いないと信じていた。その期待に応えてもらえて(勝手な期待だけど)嬉しい。でもよく考えたら、ブロガーに審査員をやらせているわけだから、やはりオタワは変わっている。
ただ、短編のグランプリにはびっくりした……クリスさんが言ってた「面白いよ」というのはこれのことか。うーん……(会場もびっくりして凍り付いてました。)

クロージング・パーティーでは何人かの人に挨拶して、そこそこしゃべって、でもDJの音があまりにも大きかったので声が枯れてきて、ドンくんたちからも「体調が悪いから行けない」という連絡があったので、引き上げた(大事な話があったんだけどなあ)。オットー・アルダー(良い人)とデイヴィッド・オライリー(良いヤツ)とは12月の会議で再開する約束をしつつ。オライリーについては、Please Say Somethingの日本語字幕をつけてあげる約束もしつつ……

おしまい!


土居

        2009-10-18        オタワインターナルアニメーションフェスティバル09(4)

今日はとても幸せな日だった。

昨日はあまりに体調が悪かったのでパーティーからも早めに引き上げ、
早めに寝たのが功を奏したのか、
朝ぱっちりと目が覚める。

いろいろと雑務をこなしつつ、
今日の上映は1時からだしゆっくりすればいいやともう一度寝たり。

しかし後になって11時から学生パノラマ部門をみなきゃならなかったのに気付いた。
もう遅い……

1時からはオフィスに併設のギャラリーでNFBの関連イベント。3Dアニメーションの上映。もちろんメガネをつけて観るアレ。これがもう、新しい映像体験だった。俺の少ない3D映画経験では、ほとんどの作品が文字通りの遠近法的空間を現出させる、ギミック以外のなにものでもないものが多かったが、このプログラムのいくつかの作品は全然違った。内容は他愛もないだけど、ゆったりとした運動感が未知の3D空間を体験させてくれる"Falling in Love Again"、立体メガネが抽象アニメーションに与えてくれそうな新たな可能性を感じさせてくれた"July"、セオドア・ウシェフの二作も3D化されており、しかし"Tower Bower"は平面としてきっちり完成している作品なのであまり良くなかった。それと比較すると、"Drux Frux"は平面でみたときにはピンとこなかったのに、立体バージョンはすごくよかった。立体的になるというよりも多層的になり、つまり情報量が格段に増して、迫力があった。
全体的に、単に表象的な立体空間を「展開」するのではなく、創造的・想像的な架空の3D空間を現出させていた作品が素晴らしかった。"July"もそれが最高だった。本来なら存在しないはずの空間を感じてしまうこと。

15:00〜短編コンペティション4
このプログラムはかなりの粒揃いだった。
なかでもすごいと思ったのは手作業と35mmフィルムの迫力が凄まじかった二作。
"Inulshuk"(Camillelvis Thery)と"Lebensader"(Angela Steffen)。
前者は南極か北極かわからないけれども、とにかく氷の上で繰り広げられるイヌイット(?)とクマ、クジラの物語。万年筆みたいな質感をありありと残しながら、錯視を用いたキャラクターデザインで大きなものから小さなものまで、典型的ドローイング・アニメーションからマクラレンを思わせるようなフィルムへのダイレクトペインティングまで、ダイナミックなレンジを幅広く用い、それでいて明らかにナラティブであるという素晴らしさ。それぞれのメディアの質感を利用したナラティブ。
後者についてはこれが学生作品だとはとても信じられない。デザイン的に最強で、画面いっぱいに「世界のすべて」が主に動物のかたちとなってメタモルフォーゼして広がっていく。会場全体が息を呑んだ素晴らしい作品。隣の観客がcool...!ってボソりとつぶやいていました。(うげっ、この作品ここでやってたんじゃん!)
両方とも35mmフィルムで観たので3〜5割増しになっていると思うが、
ある種のアニメーションが本来あるべき姿ってこうだよなあ。
会場は古い映画館だったけれども、ホールとかじゃなくて映画館だからこそ出せる迫力というものがある。
他にも気になった作品があるけどまたあとで。眠いので。

その後今年の名誉会長オットー・アルダーの「アニメーションを愛する7つの理由」のプログラムで『話の話』をフィルムで。北米の人たちと一緒に観ることで発見できたことがすごくたくさんあった。

あ、書いてる途中で寝てしまった……

簡略に。今日もまたハーツフェルトの上映にいったのだけれども、
俺のことをすごく気にかけてくれて、劇場に一緒に前乗りさせてもらい、
バックステージにまで潜入させてもらった。

パーティーの後も、食事に誘ってもらい、
非常に親密にお話しさせてもらった。
何度も言うけど、彼女さんも含めて、本当に良い人。涙が出るくらい。

良い日でした。

さて今日は最終日。
ここで出会った人たちとは今後もいろいろと関わりがありそうなので、
そんなにさみしくない。

コンペをまだ2つ観てないので逃さないようにしないと……

土居

古い記事  | HOME |